太陽光発電で得られる「金得」とは、
①売電による利益
②買電が減らせる利益
太陽光発電システム 1kW当たり、年間発電量は約1,000kWhと言われています。売電価格は1kWhあたり42円(H23~)。
発電のすべてを売電できるわけではないので、約65%が売電できると計算してみます。(4kwシステムで計算)
年間発電量1,000kwh×4(kw)=4,000kwh
①年間売電量 4,000kwh×65%×42円=10万9200円
②年間買電削減量 4,000kwh×35%×22円=3万800円
①+②=14万円(1Kwあたりで3.5万円)
6Kwのシステムの場合・・・②は4kwの時と変化なしとして少し上乗せで1600Kwhとします。
年間売電量 1,000kwh×(6kw)=6,000kwh
①6000kwh-1600kwh×42円=18万4800円
②1600kwh×22円=3万800円
①+②=21.5万円(1Kw=3.58万円)
4kwのシステムと6kwのシステムで1kwが稼げるお金の大きな差がないことは、ビックリしますね。Kw単価で出しているの当然なんですが・・・。
営業トークで「大きなシステムを乗せるとすぐに元が取れますよ」って言われても、稼げるお金は年間で3.5万円/kwですので、「kw単価」を出してもらい、計算することが懸命です。
【太陽光発電で元を取るためには何年かかるのか?】
Kw単価60万円の場合、年利益3.5万円で割ると17年
Kw単価50万円の場合、年利益3.5万円で割ると14年
Kw単価40万円の場合、年利益3.5万円で割ると11年
※11年目から売電価格は下がりますので、もっと長くかかるでしょう。
年間利益をKw単価3.5万円としています。(全発電を売電してもKw単価4.2万円なので妥当な値と思います)
つまり、Kw単価をいかに抑えるのかが重要ということになります。発電効率の悪いモジュールほど安くなります。大きな屋根がある場合は、発電効率より価格を優先するべきでしょう。
また、日中の電気消費ですが、本来42円で買ってもらえるものを使ってしまうわけですから、夜に回せるものは夜の電力を使う法がお得になります。
炊飯や洗濯などは、夜に行なう方がお得です。また、携帯やスマホの充電も夜の電力を使う方が良いでしょう。
国や地方自治体で導入時に補助が受けられます。Kw単価を下げれる方法の一つです。おおいに活用しましょう。
※今回パワコンの更新費用は計上していません。ご注意を!
0 件のコメント:
コメントを投稿